「うどん県の香川県出身です」は◎

①名前

特徴的な名前の方は「由来」など、一言添えるだけでも印象に残ります。そうでない場合には著名人と同じ名前というエピソードを挿入してもいいでしょう。

例)「国民的アイドルの嵐、櫻井翔さんと同じ苗字の櫻井若葉です」
「私の名前は、テニスプレーヤーの大坂なおみさんと同じなおみですが、テニスではなくダンスが趣味です」

③学歴・経歴/④出身地・住んでいるところ

学歴や出身地は自分の背景を簡単に示せる便利な情報です。「何学部で何を学んだのか」という情報がビジネスにつながることもあります。また転職の際には、前職の内容とあわせて仕事のエピソードを伝えるといいでしょう。

例)「前職は損保会社で10年広報を担当していまして社名変更など大きなイベントもいくつか経験しました」

住んでいるところや出身地に関しては、美味しい食べ物、観光名所などは、興味をもってもらいやすいので自己紹介後の話題になりやすいです。

例)「うどん県の香川県出身です。1日3食でも飽きないくらい、うどん好きです」
「海なし県の埼玉出身でして、海への憧れから今は神奈川県藤沢市に住んでいます」

讃岐うどん
写真=iStock.com/GI15702993
※写真はイメージです

エピソードは一つに絞る

⑤特徴・特技・趣味など

得意ネタがある話題や、質問をしてほしいというテーマを選びます。ただ、自己中心的になっても白けてしまうので、相手が興味を持ちそうなものを選びましょう。特徴・特技・趣味などを伝える理由は2つあります。

まず共通点を見つけて話しかけてもらうきっかけを提供することです。もう一つが、人となりを知ってもらうことです。そのためにも、具体的なエピソードを入れると親近感が湧きます。ただしエピソードは一つに絞り、手短にまとめること。あれもこれもと話を広げ過ぎて長くしないのがポイントです。

趣味のエピソードは、「始めたきっかけ」や「何が面白いか」というストーリーで話すといいでしょう。

例)「私の趣味はピアノです。実は子どもの習い事に付き添っていたら面白そうでハマってしまいました。今はディズニーの『星に願いを』を練習中です」

読書や映画鑑賞、カフェ巡り等よくある趣味でも、話し方次第で面白い内容になります。

読書はいつもお気に入りのカフェでするとか、好きな映画は何十回も観るなど、一言加えて印象的な話にしましょう。

例)「休日はカメラを持ち、風景を撮りに行きます。最近お気に入りは下町の風情です」

趣味がないという方は、飼っているペットについても話題になりやすいのでおすすめです。犬や猫等を飼っている者同士、仲間の輪ができやすいはずです。

例)「毎朝出勤前に愛犬の散歩をするのが私のモーニングルーティンです。そのため、会社では朝からテンション高めです」