開催終了いたしました。たくさんのご参加ありがとうございました。

9/16(金)、「女性管理職に求められる印象管理とは」をテーマに、プレジデントウーマン読者限定の、印象管理トークショー&ナイトショッピングツアーを開催します! 会社帰りに参加してみませんか?

働く女性にとって、シーンに合わせて見た目の印象を管理することはとても大切。仕事をうまく進めるために、どのような装いをすべきなのか。リクルートホールディングスでトップ営業ウーマンとして活躍する森本千賀子さんに、女性管理職の印象管理についてインタビューしました。

袖を通したときのワクワク感で選ぶ私のジャケットスタイル

森本千賀子さん。1993年リクルート人材センター(現リクルートキャリア)入社。転職エージェントとして大手からベンチャーまで幅広い企業に対して人材戦略コンサルティング、採用支援サポートを行う。2010年、リクルートエグゼクティブエージェントに異動。ナンバーワン営業ウーマンとして、多くの経営者より公私を通じて信頼が篤い。

人の第一印象は見た目が9割と言われます。私は入社以来、見た目印象との「ギャップ」を大切にしてきました。新入社員の頃から、黄色やピンクなど、とにかくインパクト勝負のスーツばかり(笑)。でも、それだけだと薄っぺらな印象で終わる。「いかに相手の期待値をプラスに裏切るか」を大事にして、印象の「ギャップ」を信頼関係に変えてきたのかもしれません。

これまでたくさんの企業の方にお目にかかりましたが、総じて身なりでその人となりを表現しているように思えます。若い頃はオーソドックスなスーツでも、役職が上がるにつれ、戦略的に身につけるものを選ぶ。男性なら生地や小物、女性なら個性的なデザインなど。緊張感をもって臨まなければいけないシーンなら、ジャケットを着用するのは礼儀ですが、内容によってはジャケットは不要。要は、相手に好印象を与えられるかどうか。私は毎朝その日の予定を確認し、1着を昼・夜各シーンに合わせて、小物で印象を変えることも多いです。

私自身、若い頃とは違い上下揃いのスーツを選ぶことは少なくなりましたね。あれこれ組み合わせを楽しむことが、自己表現のひとつかもしれません。ジャケットを選ぶ基準は、サイズがピッタリで、フィット感があり、そして何よりも、袖を通したときに「ワクワク感」があるかどうか。それを着るシーンを想像できるかも大切にしています。だって、お気に入りのジャケットを着ているとテンションが上がりますから(笑)。

9月16日、東京・日本橋三越でのナイトショッピングで、そんなワクワクするジャケットを私と一緒に探してみませんか?

「プレジデントウーマン」読者限定、印象管理トークショー&ナイトショッピングツアーを開催します

オリックス 人事部人事チームダイバーシティ推進担当課長の脇 真由美氏。トークショーにご登場いただきます。

9月16日、東京・日本橋三越にて読者80人限定でのセミナー&ショッピングイベントを開催します。似合う色がわかる簡易カラー診断や、限定のお土産もご用意します(軽食&アルコールもあり)。

第1部は、トークショー「女性管理職に求められる印象管理とは」。森本千賀子氏と脇真由美氏が、相手の印象に残るファッションや、女性エグゼクティブの印象管理術、オケージョンや役職の違いによる、装いのヒントなどについて話し合います。

第2部は、閉店後のデパートを開放して、ナイトショッピングツアー! 日本橋三越本店 本館3階婦人服フロアにで、下着からコスメ、ハイブランドまで存分にショッピングをお楽しみいただきます。毎日忙しい読者のみなさまのためのスペシャルな企画。ぜひ、奮ってご参加ください。

開催終了いたしました。たくさんのご参加ありがとうございました。

開催日時●9/16(金)18時30分開場、19時スタート(21時30分終了予定)
定員●80名
参加費●2000円
場所●日本橋三越本店 新館9階カルチャーサロン(第2部は日本橋三越本店 本館3階婦人服フロア)