記録継続のコツは「仕組み化」
――どうやって調整したのか教えてください。
妻:以前は焼肉やハンバーグなどのこってりとした肉料理が好きでしたが、脂質を抑えるために魚を食べる機会を増やしました。漬け丼のようなメニューなら栄養バランスが整いやすく、罪悪感なく量を食べられるので満足感があります。
夫:魚料理でも満足したので、「肉が好きというより、しっかり量を食べられれば肉じゃなくてもいいんだな」と気づきました。それからはヘルシーな食材やメニューを選んで食べるようになりました。
妻:朝食も変わりましたね。以前は目玉焼きとマヨネーズをのせたトーストを食べていましたが、今は脂質カットのシリアルもしくはオートミール、フルーツとギリシャヨーグルトを食べて、プロテインを飲みます。
夫:「プロテインなんて全部同じじゃないの?」と思っていましたが、毎日飲むならと夫婦で7〜8種を飲み比べました。味や栄養成分を10点満点で点数付けして見つけたお気に入りを飲んでいます。たんぱく質をとると、満足感や腹持ちがアップします。
妻:朝食を500キロkcal以内にすると調整しやすいので、このメニューを固定にしています。あすけんのMyセット機能(よく食べる料理をワンタップ登録できる機能)を使って、一発で登録できるようにしています。
――記録が続くよう工夫されているんですね! 他に継続の工夫はありますか?
妻:私はできるだけ正確に記録したい性格で、自炊メニューの食材や分量を登録できるMYレシピ機能を使っています。外食時は似たレシピで登録しようとは思うのですが、どうしても「この材料が違う」など気になってしまい…。なので、「検索トップに出てきたメニューで登録する!」と決めて、迷うストレスや記録にかかる時間を減らしました。
夫:体重は乗るだけであすけんに体重を自動同期できる体重計を利用して記録をラクに。入力の手間を減らしたことで、忙しくて食事記録ができない日でも体重記録だけは継続するようにしています。
ながら運動で停滞期を打破!
――ダイエットの成果はいつ頃から出ましたか?
夫:僕は2週間で2kg、1カ月後には4kg落ちました。やせるスピードが早すぎて、どれだけカロリーオーバーだったのか反省しましたね(笑)。
妻:夫は右肩下がりでどんどん落ちているのに、私は全然落ちなくてめっちゃ悔しかったです(笑)。私は2カ月で3kg減ったあとはしばらく横ばいが続き、食事だけでは限界を感じて運動を取り入れました。
――どのような運動でしょうか?
妻:仕事や子育てもあり時間の捻出が難しいので、“ながら運動”を取り入れました。歯磨きをしながら5分間スクワットをするなど、毎日必ず行う行動に運動をセットにしたんです。
――どんな運動が効果的でしたか?
妻:下半身の筋トレが効果的でした。全身の筋肉の6割から7割が下半身に集中しているので、スクワットをすると筋肉が増えて基礎代謝が上がりやすくなりました。1日5分のスクワットでも、続けるとカラダが変わって、内ももや下腹が薄くなりましたね。
夫:肩甲骨周りの運動も脂肪燃焼に効果的なので、お風呂に入ったり、トイレに行くたびに一回行うなど、日常の行動と紐付けることで習慣化されました。