一気に広がった“女性の人生の選択肢”

しかし、時代は大きく動きます。

1985年、男女雇用機会均等法が成立し、企業の採用・昇進の場での男女格差を是正する流れが生まれました。これをきっかけに、女性の就業率はさらに上昇。1992年にはついに共働き世帯が専業主婦世帯を上回ります。同じ年に育児休業法も施行され、出産後も働き続けられる制度的な基盤が整い始めました。