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経営を強くする「タスク型ダイバーシティ」とは?
2016年4月の女性活躍推進法施行直前、都内某所に100名近い企業の人事、ダイバーシティ担当者が集まりました。目的は2030実現のための有識者、企業間のタスク共有。ダイバーシティの目的は何か、どんなビジョンを描くのか――4名のパネリストによるディスカッションの様子をレポートします。
2016年4月の女性活躍推進法施行直前、都内某所に100名近い企業の人事、ダイバーシティ担当者が集まりました。目的は2030実現のための有識者、企業間のタスク共有。ダイバーシティの目的は何か、どんなビジョンを描くのか――4名のパネリストによるディスカッションの様子をレポートします。
「ダイバーシティ導入は組織にマイナスに作用することもある」――ダイバーシティ推進に舵を切ったばかりの企業にとっては、驚きの話だ。これは人事担当者向けに開催された、ダイバーシティ・シンポジウム基調講演でのひとコマ。早稲田大学ビジネススクールの入山章栄准教授による、ダイバーシティを成功に導くための組織のあり方をレポートする。
日本のダイバーシティには何が必要なのでしょう? 英系人材紹介大手・ ヘイズがアジア全域で行った最新の給与意識調査で浮き彫りになった、日本固有の働く価値観。そこから見えるものについて、ヘイズのアジア マネージング ディレクター、クリスティーン・ライトさんに話を聞きました。
今の給与に満足していますか? 英系人材紹介大手・ヘイズがアジア全域で行った3000社・600万人への最新の給与意識調査から、給与と機会のジェンダーギャップ、そして日本女性の働く意識が明らかになりました。ヘイズのアジア マネージング ディレクター、クリスティーン・ライトさんに話を聞きます。
女性活躍推進法がこの4月に導入されます。企業の女性活用を後押しするこの法の導入で、私たちにも強い追い風が吹いているのでしょうか? 女性活躍担当である加藤勝信大臣から、熱いメッセージが届きました。
2016年4月施行の「女性活躍推進法」。これにより、従業員301名以上の全ての事業主は女性活躍推進の行動計画を策定し、実行に移していくことが求められます。ダイバーシティの目的は企業によって特徴がありますが、女性活躍推進に積極的な企業では、どんなきっかけで取り組みが進められてきたのか、3社の事例を紹介します。
2016年4月から施行となる「女性活躍推進法」。「なにかと話題になっているけど、今ひとつどんな法律なのかよく分からない」という人のために、「女性活用推進法」のポイントを解説します。果たして2016年は女性活躍元年となるのでしょうか!?
女性活躍のためには欠かせない「労働時間」に対する施策として、「19時前退社」を掲げた大和証券。「大きく変わった」と話す女性社員たちが感じた、19時前退社の効果とは?
ハードワークが特徴の証券会社は、女性が働き続けるのは難しいといわれていた。その中で、大和証券では数多くの女性が第一線で働き、「女性が働きやすい会社」として認識されている。大和証券の改革はなぜ成功しているのか?
日本の女性躍進が遅れた原因の1つは、職場が「女性だから」と過剰に配慮しすぎた結果だ、とも言われる。4月の女性活躍推進法施行目前に、男性側に求められるものとは?
本誌が行った1000人のアンケート調査の結果、8割の女性一般社員が、管理職への昇進を望んでいないことが分かった。一様ではないその理由から読み解く、彼女たちの複雑な状況とは?
高橋広行社長は、「長時間労働の効率化」は会社にとっても社員にとっても共通のテーマだと話す。一番変わりにくい“意識”を変えるために、どのような取り組みをしているのか?
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。