｢今も夫が戻ってくるのではないかという希望がある｣足に重りを付けて上げて下ろしてを1000回…｢107歳の現役理容師｣が続ける驚きの筋トレ内容と心の支え

山田 清機

10代の頃から｢将来の夫が亡くなること｣を踏まえて職業を考えていた14歳で選んだ腕一本で稼げる仕事…｢107歳の現役理容師｣は迷うことなく93年間ハサミを握り続けた

山田 清機

父が戦死し､3人の娘を1人で育てた母の教えたった1枚の紙きれが一家心中しようとした母を救った…81歳女性が全国に｢おせっかい｣を広める深い理由

黒川 祥子

冬でも半袖､靴下を履かずに風邪知らず結婚､出産､離婚､起業､再婚､死別…人生フルコースの81歳女性が｢80代が一番おもしろい｣と断言するワケ

黒川 祥子

明日人生が終わっても悔いはない｢記者￫東大教員￫獣医師￫作家｣私が新人賞をとるまでの"20年の紆余曲折"

茜 灯里

大反響の「東大祝辞」の本質を探る上野千鶴子の言葉力の原点はどこにあるか

上野 千鶴子

社会に楽しいインパクトを残す方法4歳と1歳の子を育てながら働く母の哲学

平田 麻莉

自分と他人の暮らしを簡単に比べられる人生は幸せか？

サカタカツミ

日々SNSで流れてくる、友人知人の幸せそうな日常。つい自分と比べて嫉妬してしまう……でもそろそろ“比較”は卒業すべき。その理由とは？

村上春樹「35歳問題」、女性の場合はどうなる？

皆本 類

長い道のりを全力で泳ぎ切ることができるのは、折り返し地点があるから――村上春樹の短編「プールサイド」には、35歳は人生を乗り切るための折り返し地点だという話がでてきます。今回は、35歳を越えて新しいことに挑戦した女性に話を聞きました。

子どもを産まなかったことは「一生の不覚」？

河崎 環

岡本夏生さんが「あなたには一生の不覚がありますか？」と問われ、「子どもを産まなかったこと」と答えたのが話題になっている。20～30代、仕事が面白くなってくるこの時期にいつ産むべきか、産まざるべきかというのは働く女性にとって大きな問題だ。河崎環さんの答えは……？