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48歳の再出発! 「前代未聞」をやり遂げるプロ -カルビー 鎌田由美子さん【後編】
エキナカ事業の第1号「エキュート大宮」の開業は一筋縄ではいかなかった。前例のないことへの挑戦だったが、エキナカ事業は大成功した。鎌田さんがこの経験から学んだこととは?
エキナカ事業の第1号「エキュート大宮」の開業は一筋縄ではいかなかった。前例のないことへの挑戦だったが、エキナカ事業は大成功した。鎌田さんがこの経験から学んだこととは?
JR東日本でエキナカ事業を成功に導いた鎌田由美子さん。2015年2月、カルビーの上級執行役員として迎えられた。まったく異なる業界への転職を、どんな思いで決心したのか?
営業の仕事が面白く、達成感を感じつつあった頃、あるきっかけで社内転職制度を活用してマネジャーに着任。「マネージャーをやってみたい」と思わせたそのきっかけとは?
大学卒業後に日本ヒューレット・パッカードに入社、その後、マイクロソフト、リクルートと身を転じてきた。「目の前の方のお役に立つこと」をモットーに、困った時には最初に声をかけてもらえる営業を目指した。
男性中心の仕事環境だと、若い女性は実際の能力以上に高く見積もられたり、大目に見てもらったり、ということがあります。本人の意思と関係なく“下駄を履かせた”状態といえますが、ある年頃を境にそういうことはなくなるもの。どんなときそう感じたか? 30~40代のキャリア女性に聞きました。
大阪店がオープンした1年後、東京への異動、広島・福岡の店舗立ち上げと忙しい日々を過ごしていた。立ち上げのときは役員であろうと何でも手伝い、レストランでパセリを600数えたこともあった。
ノバレーゼは社長を含めて6人でのスタートだった。設立から3年後、名古屋の人気店に続き大阪店がオープン、立ち上げにマネージャーとして行くことに。しかし、大阪店はなかなか軌道にのらず……。
“女のプロ”川崎貴子さんと“男性学”が専門の田中俊之さんの対談第4回。未曽有の高齢化社会が到来し、少子化が進むこれからの日本では、社会の変化に備えて、男女ともに働き方を変えることが必須になっていきます。世の中の“常識”を変えるためにはどうしたらいいか? 2人の答えは……。
“女のプロ”川崎貴子さんと“男性学”が専門の田中俊之さんの対談第3回。「女性は下手に出て、男性を持ち上げてしまいがち」「仕事ができない上司をおだてるのは会社の不利益」「男こそ育休を取るべき理由」について語り合います。
管理職に抜てきされたはいいものの、移動した先は男性部下が8割。「女性」ということでなんだか反発されそう……。男性部下に受け入れられるにはどうしたらいいのか? 女装パフォーマーのブルボンヌさんがアドバイスします。
就活中の女子学生にとって、出産や子育てに配慮した制度が自分が入りたい企業にあるかどうかはとても気になるところです。制度が整ってきた今、問われるのは実際の運用。実際に女性の働きやすい環境かどうか、それは実は、現在働いている現役のみなさんの肩にかかっているのです。
メルカリに入社した当時はちょうど10人目の社員。最初の1年間は、ほぼ1人で管理の仕事をこなしていたが、ゼロからつくりあげていくのは楽しくて苦ではなかった。今では年下の部下を引っ張る頼れる姉御肌だ。
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。