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「外資系」女性マネージャーが持つべき3つの資質
「2030」に向けて、女性が企業で指導的地位に立つためには、自身でもマネジメント能力を高める必要がある。外資系企業は「女性管理職」に何を求めるのか?
「2030」に向けて、女性が企業で指導的地位に立つためには、自身でもマネジメント能力を高める必要がある。外資系企業は「女性管理職」に何を求めるのか?
「2030」により「女性管理職」特需となった今、働く女性は自身のキャリア形成をより真摯に考える必要がある。成功の方程式をフロントランナーに学ぶ。
ウーマノミクスが打ち出され「女性活躍」が注目されている中、「産む×働く」だけでなく、仕事で「活躍すること」にはまだ問題があった。
月に60万円かかったことも。お金があったからシッターを頼んだわけではありません。自分の時間を買うために徹底的につぎ込んだんです。
私のキャリアは転職の繰り返しです。最初はたった1年での転職でした。「いろいろやりたい」と言っても仕事を与えてもらえませんでした。
なかには、昇進を打診されたときに踏み切れない人がいます。女性の場合“100%主義”のタイプが多いのも影響しているように思えます。
新入社員の頃、同期の人たちから「一番最初に辞める人」と言われていました(笑)。この会社を選んだ理由が軽い気持ちだったのも確かです。
CEOになれば、組織の一部を任されるのでなく、会社全体に深く関わってリードすることができます。チームをゼロから築きあげるのも魅力。
転職したのは2007年。給料は半減。それでもYelpで働きたかったのは、私自身がユーザーとしてYelpのサービスが大好きだったからです。
小さな子どもを抱えてマネジメントの仕事、あるいは管理職のオファーを受けて悩んでいる女性はたくさんいる。私からのアドバイスは2つ。
オファーがあったとき、「育児勤務ですが、いいですか」と尋ねた。図々しいお願いをたくさんしてきたが、その最たるものかもしれない。
出世した途端、今まであれほど可愛がってくれたオジサン社員たちが急に手のひらを返す――。女性管理職が身につけるべきは「鈍感力」。
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。