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実例! 先駆的企業3社「女性活躍推進法」の取り組み方
2016年4月施行の「女性活躍推進法」。これにより、従業員301名以上の全ての事業主は女性活躍推進の行動計画を策定し、実行に移していくことが求められます。ダイバーシティの目的は企業によって特徴がありますが、女性活躍推進に積極的な企業では、どんなきっかけで取り組みが進められてきたのか、3社の事例を紹介します。
2016年4月施行の「女性活躍推進法」。これにより、従業員301名以上の全ての事業主は女性活躍推進の行動計画を策定し、実行に移していくことが求められます。ダイバーシティの目的は企業によって特徴がありますが、女性活躍推進に積極的な企業では、どんなきっかけで取り組みが進められてきたのか、3社の事例を紹介します。
2016年4月から施行となる「女性活躍推進法」。「なにかと話題になっているけど、今ひとつどんな法律なのかよく分からない」という人のために、「女性活用推進法」のポイントを解説します。果たして2016年は女性活躍元年となるのでしょうか!?
何か仕事を進めるとき、前提や感覚が共有できていて、ツーカーで通じる組織は話が早い。逆にそれができないと「あの人はカルチャーが違う」と言うことがあります。しかし本来それは特殊な事情だったのではないでしょうか。自分の“当たり前”は相手の“当たり前”と同じとは限らない、それがダイバーシティということだからです。
性別、年齢、国籍に関係なく同じ機会を与える「ダイバーシティ&インクルージョン」をうたうイケア。一人ひとりが長く働ける環境にするための、独自の取り組みとは?
“女のプロ”川崎貴子さんと“男性学”が専門の田中俊之さんの対談第4回。未曽有の高齢化社会が到来し、少子化が進むこれからの日本では、社会の変化に備えて、男女ともに働き方を変えることが必須になっていきます。世の中の“常識”を変えるためにはどうしたらいいか? 2人の答えは……。
ダイバーシティへの力の入れ方を、それぞれ業界別、従業員規模別に調査。どの業界がダイバーシティに力を入れているのか? 表をもとに解説します。
高橋広行社長は、「長時間労働の効率化」は会社にとっても社員にとっても共通のテーマだと話す。一番変わりにくい“意識”を変えるために、どのような取り組みをしているのか?
女性の管理職比率が37%と「2030」をすでに達成しているJTB。ダイバーシティを推進していくフロー、長時間労働をどうやって是正していくのかについて、高橋広行社長に話を聞いた。
NHKの放送をきっかけにネットが沸騰した「資生堂ショック」。時短勤務のワーキングマザーにも、今後は一般社員と平等な勤務シフトやノルマを課すという話に、「女性への裏切り」といった声もあった。しかしこの決定は、女性に優しい企業・資生堂だからこそという面もある。
「LIXIL Diversity 宣言」により、社員たちは大きな変化を感じていた。商品開発を担当している酒本久美子氏は、「平等に機会が与えられるようになった」という。
LIXILが2013年1月に掲げた、ダイバーシティーを推進する「LIXIL Diversity 宣言」。これにより、LIXILで働く社員たちはどのような変化を実感したのか?
「女性活躍推進法」の成立を受け、企業が取るべき行動とは? 昇進意欲の向上をはじめとした女性部下の育て方のポイントを、女性活躍推進コンサルタントの清水レナ氏が分かりやすく解説します。
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。