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救急の現場で必要な感情コントロール -東京慈恵医科大学救急部 及川沙耶佳さん【1】
医者も人間なので理不尽に怒られると、いつものように冷静でいられないこともある。そこを堪えていかに普段通りの診療スタイルを貫けるか。
医者も人間なので理不尽に怒られると、いつものように冷静でいられないこともある。そこを堪えていかに普段通りの診療スタイルを貫けるか。
94年に横浜で開かれた第10回国際エイズ会議。開催前年に命じられた、東京への長期出張。この準備期間に多くのことを学びました。
「延期」も「失敗」も許されないコンベンション・ビジネス。30歳を過ぎてゼロからの出発。私は、初めてビジネスの世界を知ったのです。
毎日、あまりに怒られるので、もう嫌だと思ったこともありました。途中で脱落する同期も。ただ、やめようと思ったことはありませんでした。
今年、秩父鉄道は秩父地域開通100周年。運転士80人近くの中で女性は2人。女性として初めての運転士になったのは5年前のことだった。
「郷に入れば郷に従え」で、いつもその組織の人間になろうと努めます。日本人だからといって“お客様”のつもりでは働けないのです。
退職か、一人残るか迷っていたとき、「夫婦が共に転勤すれば一緒に暮らせる」――。当時の上司からの提案。眼から鱗が落ちる思いでした。
約10年間の評価ドライバーとしての経験は、車両開発をする上での土台のようなもの。ゴールが全くない世界であることを実感します。
時間がかかっても思いを吐き出してもらう。信頼関係を築ける人たちを1人でも増やしていくことが、困難を乗り越える力になっていく――。
娘への罪悪感にさいなまれつつも仕事に走りぬいた20年。今、娘に認められることで、間違いのない人生だったと思えるようになりました。
私にはNYに親戚も友人もいませんでした。自分のキャリアが大きく開けていくその裏で、ちいさな娘にかけた負担も半端なく大きかったです。
小さいことにはくよくよせずに「飲んで気分でも変えよう」「明日は明日でがんばろう」と思えるのはキャラクターなのかもしれません。
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