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「手柄」は上司にくれてやれ! それが成功する女性の心意気
仕事において男性と対等な信頼関係を育み、成功するためにはどんな心積もりが必要なのでしょうか。「上司に“自分の手柄”として喜んでもらえるような仕事をすべし」と語る商業コンサルタント・島村美由紀さんの経験から学びます。
仕事において男性と対等な信頼関係を育み、成功するためにはどんな心積もりが必要なのでしょうか。「上司に“自分の手柄”として喜んでもらえるような仕事をすべし」と語る商業コンサルタント・島村美由紀さんの経験から学びます。
本業とは直結しないような仕事を、社内外から頼まれることはありませんか? 忙しい、面倒くさい、苦手……、そんな理由で断ることは簡単ですが、ちょっと待って。自分の存在が人の目に留まる仕事は、損得抜きで引き受けるべきなのです。どうしてでしょうか?
仕事がパッとしないと、「自分には向いていないのでは?」と悩んでしまうことはありませんか。しかしすぐに諦めてしまうのは危険です。商業コンサルタント・島村美由紀さんは、仕事の適性の見極め方、その伸ばし方を、「美人の作られ方」になぞらえます。さて、その心は?
「会議に出席するからには、何か発言せよ」と言われたことはありませんか? しかし、タイミングがつかめない、内容ある意見をたくさんは思いつけないといった理由から、「会議で発言するのは苦手」という人も多いのが現実です。そんな人におすすめしたいのが「最後の最後で発言する」ことです。なぜでしょうか?
ビジネスの現場で日々積み重ねられる対話。初対面の相手でも、全く知らないテーマに関することでも、「うなずき」を上手に取り入れることで、信頼関係をスピーディーに築くことができます。その効果とバリエーションをご紹介します。
仕事ができる人は得てして話し上手。会議でも会食でも、その話術で場を和ませ、人脈を広げたり商談をまとめたり。なぜいつでも、どんな相手に対しても、面白い話ができるのでしょうか。その秘密は「ネタ」と「オチ」にありました。
仕事のチャンスをつかむには、積極的な人脈作りが重要。たとえ相手が偉い人でも有名人でも、当たって砕けろで声をかけるべき。ただし男性を食事に誘うときは要注意。「俺に気がある?」と思われたら、ビジネス上は逆効果になることも。そんなシーンで誤解されないための秘策とは?
仕事のチャンスは待っているだけではやって来ません。クライアントや上司が望んでいることを知るには? 重要な頼みごとが“ほかの人”ではなく“私”に来るようにするには? 「お見送り」の効能を生かしましょう。
「何か冴えた意見を言わなければならない」というプレッシャーで、気が重い会議。もちろんきちんと発言するのがベストですが、できなくて落ち込むよりは、発言しないなりに他の人の役に立つことをするほうが前向き。周りを助け、存在感を発揮する方法とは?
「ラゾーナ川崎プラザ」など、女性に人気の大規模商業施設を数多く手がけてきた商業コンサルタント・島村美由紀さんに、女性が仕事人生を豊かにするための仕事術を聞く。
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。