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起業。誰もが希望に満ちあふれ事業をスタートする。だが、そこには成功だけがあるのではない。事業につまずいた女性起業家たちの反省から、経営の極意を読み取ろう。
キャリア女性をサポートする人材紹介会社Waris代表の田中美和さん。かつては「日経ウーマン」編集部に所属し、多くのキャリア女性に接してきた。働く女性をサポートする現在の会社を起業することになったのは、2人の女性との出会いだった。
日本最大級の家計簿アプリ「Zaim」を作成した閑歳孝子さん。ウェブ業界で基本を学ぶうちに、「自らプログラミングしたアプリを立ち上げたい」と思うようになり、生み出された。会社に在籍しながら、“趣味の延長”として作成したアプリで起業することになったきっかけとは?
ちょっと変わった不動産を扱うレンタルIT会社を経営する西浦明子さん。 個人輸入業を始めようとしたことがきっかけで、現在のビジネスを思いついた。「これは絶対にイケる!」と感じたという、新しい発想の事業とは?
25歳という若さで女性起業家となった大塚玲奈さん。小学生の頃から環境問題に関心を持ち、「事業として成立させたい」と思い続けていたという。ボランティア精神を軸にした、現在のビジネスを確立させるまでの道のりとは?
東京・神楽坂の洋菓子店で、オーナーを務める三谷智恵さん。証券会社の営業ウーマンとしてバリバリ働いていたが、学生時代から興味のあったパリの製菓学校へ入学することに。「出店は考えていなかった」という彼女の背中を押してくれた人とは?
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。