2025年は住宅ローン金利の上昇も本格化

しかも、2024年から2025年にかけては住宅ローン金利の上昇が本格化しており、ますます購入を難しくしている。2024年までは、専ら長期金利に連動する固定金利型のローン金利の上昇だったが、2025年になって、日銀による短期金利の引き上げによって、短期金利に連動する変動金利型の上昇が始まっており、今後はそれが加速しそうな見通しだ。

大手銀行の2025年当初の変動金利型の金利は、0.3%台から0.6%台だったのが、2025年4月には0.5%台から0.7%台に上がり、景気が順調に推移すれば、年内にはもう一段の金利引き上げが見込まれ、変動金利型の金利上昇に弾みがつく可能性がある。