欠点ではなく「方向性の相違」と考える

約15年間にわたって映画プロデューサーを務めてきたモニカは、アカデミー賞にノミネートされるなど華々しいキャリアの持ち主である。プロデューサーとして、これまで様々な人と協力して映画制作をしてきた。

1作品の制作には少なくとも100人から150人程度が関わり、その制作プロセスでは色んな壁にぶつかる。何か問題が起こったときには、どのように対処するのだろうか。