弁護士は「加害者を許すことにつながる誤った発信」
ハラスメント問題に詳しい武井由起子弁護士はこれを見て、「被害者に対して自分が悪かったと思わせる内容になっているだけでなく、視聴者に対しても、被害者が悪かったのだと思わせる内容になっている。本質から目をそらさせ、加害者を許してしまうことにつながり、誤った発信だ」と言う。
「ここで紹介すべきは、こんな目に遭ったのに、抗えない空気があってがまんしてきたが、本当におかしいのでなくさないといけない、という内容ではないか。ハラスメントは声を上げられない人をターゲットにするもの。自分たちにも責任があったというようなことを被害者側に語らせるのは、こうしたハラスメントと同じ構造になっていないか」と指摘する。
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