阪神大震災で家が全壊
転機になったのは、中学校からキリスト教系の小林聖心女子学院(兵庫県)に進んだこと。まだ日本語もおぼつかず、周囲からは「無理だ」と言われたが、「入りたい」と必死の想いで受験し、なんとか入学することができた。
学校の創立者はフランス革命の時代に女子教育を始めた女性で、「私はたったひとりの子どものためにもこの学校をたてたでしょう」という言葉が校内に刻まれていた。コロンさんは「たったひとりの子ども」が自分のことのように感じられ、「魂から救われるような気持ちでした」と振り返る。
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