役員免除の主な理由について、お断りフレーズ例
クッション言葉や代替案などを追加してアレンジしてお使いください。
◆未就学児がいる場合(妊娠中の場合も免除理由)
「子どもに手がかかり預ける人がいないので、今年は参加が難しくて。お役に立てなくて申し訳ございません」
◆求職中である場合
「家庭の事情で、今、求職中なんです。どんな職場になるか分からなくて、両立できる自信がありません。もう少し落ち着いた時にまたご協力させていただけないでしょうか」
◆主たる生計者である場合
「私が主たる生計を立てているので平日会社の休みを取れません。違う形でお手伝いさせてもらえませんか」
◆介護がある場合
「現在家族の介護があって、PTAに参加できる状態ではありません/ヘルパーさんにお願いしているのですが、まかせっきりにもいかないので、私も日中は介護に通っています。気が休まらなくて、申し訳ありませんが、今回は見送らせてください」
◆持病など体調に不安を抱えている場合
「体調を崩す日が多く、外に出られず、みなさんにご迷惑をかけてしまうことになりますので、今回は遠慮させてください」
◆他で役員をやっている場合
「自治会の役員/マンションの管理組合の理事を先に頼まれてしまって、PTAとの掛け持ちはさすがに大変なので、今回はお引き受けしかねます」
◆仕事を理由にする場合
「ぜひ、お役に立ちたいとは思いますが、今、仕事で重要なプロジェクトを任されており、どうしてもPTA活動に時間を費やせる余裕がありません。無責任になり迷惑をかけてしまうかと思いますので、せっかくですが今年は遠慮させてください」
「申し訳ありません。引き受けたいのは、やまやまですが、仕事の都合で学校へ来られるか分からないので役員は難しいです。別の形で協力したいと思います」