※本稿は、牧田善二『脳と体が老けない人の食べ方』(新星出版社)の一部を再編集したものです。
洋菓子も和菓子も甘いお菓子は糖質の塊
甘いお菓子は老化を速め、病気を招く危険な食べ物の代表格です。
特にパンケーキ、ドーナツ、ケーキ、クッキー、ワッフル、マカロンなど甘くておいしいお菓子は、ほとんどと言っていいくらい、小麦粉と砂糖が使われています。
小麦粉も砂糖も糖質ですから、食べると血糖値は急上昇します。先の記事で紹介した甘い菓子パンと同じです。
では、和菓子ならいいのかと言うとそんなこともありません。和菓子でよく使われるもち米、上新粉、くず粉なども血糖値を上げますし、小麦粉を使った和菓子もあります。
原料に穀類が使われていて、甘くするために砂糖を使うのは洋菓子と同じです。残念ながら、和菓子だからヘルシーということでもないのです。
老化予防にすすめられることが多いチョコレートも、甘いチョコには砂糖がたっぷり入っていますからヘルシーなお菓子とは言えません。
洋菓子も和菓子も、甘いお菓子は糖質の塊です。食べた後には血糖値が急上昇して、体内のAGEを増やしてしまいます。
「糖質オフ」「糖質ゼロ」といった、血糖値を上げないことを謳い文句にしたお菓子が出回っていますが、それらもおすすめできません。それらに使われている人工甘味料にもリスクがあると指摘されていますし、食品添加物の心配もあるからです。