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リーダーの仕事は多岐にわたりますが、その中で、人を育てるということは最重要の課題です。3つの質問を使った“振り返り”を行えば、メンバーの能力を高め、チームの成長スピードを上げ、リーダー本人も学びを得られます。
いくら考えても答えが出ない難問に悩むチームメンバーに対して、あなたなら何と声をかけますか? もし相手を責めるのではなく、力づけたいと思うのであれば、試してほしい方法があります。それが「ミラクル・クエスチョン」です。
何度注意しても同じミスを繰り返す部下にイライラしたことはありませんか。本人のやる気を疑いたくなりますが、その前に自分の思い込みが問題解決を妨げているのではないか、と疑ってみては。そのための2つの質問法を紹介します。
うまくいかないことがあり、チームでミーティング。しかしいくら話し合っても問題点を挙げるだけで解決にならない――そんな時はリーダーの出番です。メンバーが自発的に解決に動きだすための“ある質問”とは?
うまく行っているチームでは「成功のサイクル」が働いています。しかし、残念なことにリーダーがこのサイクルを失敗の方向に回転させてしまうこともあるのです。サイクルを正しい方向に回すために重要なのが「リーダーの質問」。そのポイントを、日本アクションラーニング協会代表の清宮普美代さんに教わります。
単に人が集まっているのが「グループ」とすれば、目的を共有し、互いに貢献できる関係が「チーム」です。リーダーとしてチームをつくり、導くコツは? 質問を使って、メンバー間のコミュニケーションを円滑にする方法を紹介します。
人から質問されるとき、なんとなく責められたような気持ちになることはありませんか? それには原因があったのです。人を追い詰めたり落ち込ませたりすることなく、逆にやる気を引き出す問いかけ方を身につけて、チームのパフォーマンスを上げていきましょう。
「自信がありません」と言って仕事を避ける部下のやる気を引き出すにはどうしたら? オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン、2種類の質問がポイントです。
言われたことはやるけれども、それ以上のことはやらない。そんな困った部下に、あれこれ命令するのは逆効果。彼らをその気にさせるために「質問」を使いこなそう!
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。