源内の死は誰の指示だったのか

第15回で平賀源内(安田顕)は、意次の依頼で家基が倒れた理由を探り、手袋に毒が仕込まれていたと見抜いていた。だが、真相を究明したい源内は、事件を幕引きしないと危険だと判断した意次から、このことはもう忘れるようにいわれて反発する。

木村黙老画「平賀鳩渓肖像」1845年(写真=慶応義塾図書館収蔵)
木村黙老画「平賀鳩渓肖像」1845年(写真=慶応義塾図書館収蔵/CC-PD-Mark/Wikimedia Commons

そこにちょうど蔦重こと蔦屋重三郎(横浜流星)が、新作の執筆を依頼してきたので、源内は『死を呼ぶ手袋』の物語を提案した。だが、その内容はあまりにストレートだった。