ジャニーズタレントを起用してきたメディアは変わったのか
ジャニー喜多川児童性加害事件を通じて、メディアは一体変わったのだろうか。ことテレビについては、首を傾げざるを得ない。各局の検証番組でも示唆された、制作部門と報道部門の乖離が解消しているとは思えない。
ジャニー喜多川事件の特徴は、メディアが犯罪の「共犯」として何十年も沈黙を続け、男児に対する人権侵害の隠蔽に加担してきたことだ。これはメディアが、旧ジャニーズ事務所に所属する人気タレントを、番組や記事などで「目玉」として頻繁に起用してきたことと不可分な関係にある。
ここから先は無料会員限定です。
無料会員登録で今すぐ全文が読めます。
- 30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
- 約5万本の無料会員記事が閲覧可能
- 記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
- 記事をブックマーク可能