「明石家さんまっぽい」をネイティブはこう言う

「-esque」という表現も使われます。「〜のような」とか「〜っぽい」などと、同じような特徴があったり、様子が似ていることを意味する言い方です。

代表的な表現では「statue」(彫刻)と組み合わせて「statuesque」(彫刻のような)とか、「picture」(絵画)と組み合わせて「picturesque」(絵画のような)などとして、美しいものを指す言葉として使われます。

その他にも自分で表現を作ることもできます。

With his approachable personality and great sense of humor, the young comedian seemed Akashiya-Sanma-esque.
(気さくな人柄とユーモアのセンスで、その若いコメディアンは明石家さんまっぽく見えた)

簡単に使える表現ではありますが、こちらの「-esque」がパッと出てくるようになるとだいぶ上級者の感じが出てきるのではないでしょうか。

いかがでしたでしょうか。決まり文句を覚えて使うのも英会話の基礎ですが、今回見てきたような表現の形式から新しい表現を生み出せるのもフレキシブルな英語表現の楽しみです。

良い表現を自分で生み出して、ネイティブに「That’s freakin’ well-said!」(その表現むっちゃイイね!)と言ってもらえる日がくるといいですね。ぜひ今回ご紹介した表現を使ってチャレンジしていってください!

オフィスで親指を立てているビジネスマンのグループ
写真=iStock.com/Charday Penn
※写真はイメージです
星 友啓(ほし・ともひろ)
スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長

1977年生まれ。2001年東京大学卒業。2008年Stanford大学修了後、同大学哲学部講師として論理学で教鞭をとり、 2016年よりスタンフォード・オンライン・ハイスクールの校長に就任。日本では慶應義塾大学特別招聘教授、横浜市立大学特任教授を務めている。著書に『スタンフォード式 生き抜く力』『脳科学が明かした!結果が出る最強の勉強法』などがある。