漫画家の田房永子さんはかつて、自分の姿が嫌いで、鏡を見るのも写真に写るのも避けるほどだった。「少しでいいから自分の姿を好きになりたい」と、断食や加圧トレーニングなど手当たり次第にさまざまな美容法などを試す中で、「エステティシャンに『太くてみにくい足だ。何とかすべきだ』と言われてショックを受けた」という――。

※本稿は、田房永子『いつになったらキレイになるの? 私のぐるぐる美容道』(扶桑社)の一部を再編集したものです。

私すごくショックだったんだ…