必ずマスターしたい検索キーワードの入れ方6つ

A(スペース)B

A・B両方のキーワードが含まれている情報を検索します。最も基本的な技で、特定の条件に沿った情報を導き出すのに使われます。

A(スペース)OR(スペース)B

A・Bいずれかのキーワードが含まれる情報を検索します。幅広い対象を調べる時に便利な技です。

A(スペース)-B

Bのキーワードが含まれる情報を除外して、Aの検索結果を表示します。Aが幅広い意味を持つ時にこの技を使うと、検索精度が高まります。

“A”

“”で囲むことで、Aのキーワードが完全一致で含まれる検索結果を表示します。固有名詞のような特定のキーワードの内容を調べたい時に便利です。

A*

単語にアスタリスクをつけることで、不明瞭な語句を含めた検索結果を表示します。一部の語句が思い出せない時などに便利に使える技です。

Aとは

単語の意味を最短で知りたい時に役立ちます。言葉の解説が検索結果に表示されます。

検索エンジンアイコン記号付きスマートフォン
写真=iStock.com/HAKINMHAN
※写真はイメージです

Spotlight検索を便利に使いこなす

Spotlightは、iPhone標準の検索機能で、ホーム画面の中央部で上から下、または左から右にスワイプすると現れるボックスにキーワードを入力すると、ブラウザやSMS、カレンダー、メモ帳など、幅広い対象から検索結果を瞬時に表示させることができます。ちなみに検索結果は、スマホにインストールされているアプリやアプリ内データも対象となります。何か調べ物を思いついた時に、瞬時に取り扱えるので、この機能は私も重用しています。

また、Spotlightは、検索以外にも色々と便利な活用方法があります。以下にその一部をご紹介いたします。