リモートワーク時代の身近な問題

オンラインツールの基本の“き”

社会的にもリモートワークが当たり前となった今、今さら聞けないオンラインツールの基本についておさらいを。

オンライン環境への投資は惜しまずに

デジタルリテラシーを高めるためにも、リモートワーク環境を整えるための投資を惜しむべきではありません。仕事の効率を上げ、成果を出すための必要投資と考えるべきです。オンライン会議の場合、女性なら少しでもきれいに映りたいと思うでしょう。それならカメラにこだわるのもいい。リングライトを導入すれば、カメラ映りは格段にアップしますし、メイクと同様、きれいに映っていれば、自信に裏打ちされた、より攻めたプレゼンテーションが行えることも。

ポストコロナ時代のニューノーマル1

オンラインツールにもたくさんの種類があり、いつも使っているものならいいのですが、使ったことのないものだと面倒だと感じてしまう人は多いですよね。でも、よいきっかけを与えられたと意識を変えてチャレンジして。いつもと違う使い勝手に、こうだったら、ああだったらと思うこともデジタルリテラシーを高めるきっかけになります。

ポストコロナ時代のニューノーマル2

また、リモートワークの普及と同時に問題視されているのがリモハラ(リモートワークハラスメント)。オンライン中、部屋の様子や服装について詮索されたり、生活音や子どもの声に対してコメントされるなど、デリカシーのない発言に不快な思いをすることも。しかし、お互いにバーチャル背景を設定して、相手が気にしないように配慮したり、生活音が漏れないよう、発言のタイミング以外はミュートにしておくなど、できうる対策は最大限行ったほうがいいですね。オンラインツールは、リモートワーク時代の大切なコミュニケーションツール。お互いにマナーを守って、気持ちよくコミュニケーションを取っていきましょう。

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