価値がないものにはビタ一文払わない
富裕層は豪快にお金を使うとか、反対にケチという印象があるかもしれませんが、実態はどうなのでしょう。
彼らは、自分が価値を認めるものには出費を惜しまない一方、そうでないものにはビタ一文お金を払いません。価値と価格に差があると感じたら、その差を縮小すべく交渉します。
だから羽振りが良く見える一方で、一般人から見ると「ケチ」と感じるわけです。重要なのはお金を使う軸を持つことであり、まんべんなく生活レベルを上げるのは没落の元です。
そこで、最近の富裕層に見られる「彼らがお金を使わないモノ・コト」をご紹介します。むろん富裕層に限らずやっている人も多いと思いますが、自身の消費傾向を振り返るきっかけになればと思います。