エレガントな英語の“マナーフレーズ”23
グローバル化が加速した現代、オンオフ限らず海外の人たちと交流するシーンも増えている。コロナ禍では、直接現地に赴くことはままならないが、オンラインや日本に長期滞在している海外の人、コロナ収束後、日本への旅行が解禁されれば、訪日客と話す機会は増えそうだ。そんな時「英語がすぐに出てこない」と悩む人も多いかもしれないが、そんなときこそサッとエレガントな英語で話しかけたい。
「まずは間違えてもいいからどんどん言葉にして、声を出してみることが大事です。日本人は『完璧じゃないと恥ずかしい』と躊躇する人が多いのですがもったいない! 決まったフレーズでいいので、声をかけてみましょう」
と、日本企業で働いた経験も持ち、現在は日本企業のグローバル展開のコンサルティングも行うロッシェル・カップさん。日本のホスピタリティを伝え、交流をするには、まずひと言をかける勇気からとのこと。