“英語は教えない、自習をコーチングする”をコンセプトに英語コーチングプログラムを提供するプログリット。個々人に合わせたカリキュラムと手厚いフォローで、TOEIC(R)のスコアは約3カ月で平均180点アップ、と驚異的な成果で注目されています。プロサッカー選手・本田圭佑氏のコーチングを担当する副社長・山碕峻太郎氏に、働く女性に効果的な英語の自習方法について、そのノウハウを伝授してもらいました。

自習の効果を最大化するのは“学習生産性×投下時間”

プログリット 副社長 山碕峻太郎さん

英語力を伸ばす公式は“学習生産性×投下時間”です。いかに自分に合った最適なカリキュラムに対して、どれだけ時間を投下できるか、これに尽きます。

自習のいちばんのメリットは、この投下時間を自分でコントロールできること。一方、自習だと「何をしたらいいかわからない」「続かない」といった2点がデメリットとなります。しっかりと時間をつくりながら、この2点を解消していけば、自習でもしっかり英語力を伸ばすことができると言えるでしょう。