私のおすすめは、とにかく出会いの機会を減らさないように、バツイチも婚活の対象に含めておくということです。特に女性が40歳を過ぎている場合は、バツイチを対象に含めておかないと、出会いの機会が激減します。
バツイチ男性を選んではならない人とは
しかし、結婚歴があるということがどうしても耐え難いという性格の人もいます。相手の過去の交際歴が気になり、嫉妬してしまうタイプの人です。しかも嫉妬の対象は元・彼女なんて生易しいものではありません。結婚し、生活を共にしていた女性、元・奥さんです。そういう女性は無理やり結婚歴がある男性を対象にすると、本当に苦しみます。
ちなみに、私はバツイチ同士の再婚です。「過去に結婚歴があるのはお互いさま、それよりも今が大事」というところが一致して結ばれた2人です。結婚歴を考える上では、お互いの性格や考え方によるところも無視できませんので、くれぐれも自分の気持ちを偽らないようにしてください。出会いの機会が減るリスクが分かっていても、過去の結婚生活が気になって耐えられないならば、未婚限定でアプローチしていくのが得策です。
バツイチというと、ネガティブなイメージを抱く人がいらっしゃるかもしれませんが、よい点もあります。それはほとんどの場合、過去に家族を養っていたという経済面での実績があるということです。