「高学歴・高収入」は幸せな結婚の条件ではない
結婚生活が長く続く夫婦は、互いに「自分には絶対にかなわない尊敬できる力を持っている」と認め合っていることが多い。高学歴で高収入のハイスペ男性に学歴や収入で尊敬してもらうことは難しいかもしれないが、それ以外の部分で尊敬されることを目指すのも一つの有効なアプローチだ。
だから、婚活市場の常識からすればどんなに低スペックでも、「相手の良いところを見つけられる人」はスムーズに好条件な相手と結ばれる。非正規雇用だからといって、それだけで地雷とは限らない。むしろ、どれだけ高学歴・高収入の女性であっても、「相手の悪いところばかりを見つけてしまう人」とは幸せな結婚生活を送ることは難しいだろう。
幸せな結婚を手に入れることができるのは、高学歴や高収入の人とは限らないのだ。
「いつもゴキゲン」で「聞き上手」という、シンプルがゆえに実践することが難しい「二つの武器」を持っている人が、学歴や年収にかかわらず幸せな結婚生活を築いていけるのである。
1964年生まれ、株式会社ロックビレッジ取締役。ウエディングに特化した広告代理店を30年以上経営のかたわら、婚活サロンを主宰。世話好き結婚カウンセラーとして奔走。著書に『余計なお世話いたします 半年以内に結婚できる20のルール』(集英社)がある。
