毎日のようにこれを飲むと老化まっしぐら
野菜ジュースのなかには、飲みやすくするために「果糖ブドウ糖液糖」が入っているものもあるのですが、それらはもっと危険です。
果糖ブドウ糖液糖は体内にAGEが発生する「糖化」が、ブドウ糖の約10倍の速さで起こると言われています。
AGEを急増させる危険な食品添加物であることを覚えておきましょう。
市販のジュースを購入するときには、原材料をチェックして、果糖ブドウ糖液糖が入っているものは避けることをおすすめします。
基本的に、甘いコーヒーや甘い紅茶などを含め、甘い飲み物は避けましょう。
液体は体内に入るとすぐに腸から吸収されて、血糖値が一気に上昇します。
毎日のように飲んでいると、やがてインスリンがうまく働かなくなって血糖値が高い状態が続くことになり、最悪、糖尿病を招いてしまいます。
糖尿病までいかなくても、高血糖の状態は体内のAGEを爆発的に増やし、老化まっしぐらです。さらに、寿命も短くなってしまいます。
1979年、北海道大学医学部卒業。地域医療に従事した後、ニューヨークのロックフェラー大学医生化学講座などで、糖尿病合併症の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。この間、血中AGEの測定法を世界で初めて開発し、「The New England Journal of Medicine」「Science」「THE LANCET」等のトップジャーナルにAGEに関する論文を筆頭著者として発表。1996年より北海道大学医学部講師、2000年より久留米大学医学部教授を歴任。 2003年より、糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業。世界アンチエイジング学会に所属し、エイジングケアやダイエットの分野でも活躍、これまでに延べ20万人以上の患者を診ている。 著書に『医者が教える食事術 最強の教科書』(ダイヤモンド社)、『糖質オフのやせる作おき』(新星出版社)、『糖尿病専門医にまかせなさい』(文春文庫)、『日本人の9割が誤解している糖質制限』(ベスト新書)、『人間ドックの9割は間違い』(幻冬舎新書)他、多数。 雑誌、テレビにも出演多数。
