「汚部屋」の可能性がある人の特徴

だが、ある時、彼が携帯を落としたのか、携帯画面のはじから亀裂が入っていた。

携帯を買い替えるつもりなど、サラサラない様子の彼に、彼女は「この人とは無理」と引導を渡した。

この理由は、携帯電話の画面が割れている危機状態でも、平気でいる彼の思考回路は、問題が起きた時にも、たいしたトラブルと感じないのではないか? 些細なことも携帯を頼りに、なんでも調べるくらい大事なモノなのに、そんな身近なものを大切に扱わないということは、彼は結婚生活も適当に雑にするのではないか? と感じたのだという。

携帯電話は、常に相手の目に入るもの。

指紋だらけの携帯画面、ボロボロの携帯カバー、割れた携帯画面は言語道断。

身の回りの物を整えられない人が、部屋を片付けられるはずもなく、結婚後は散らかった部屋で、家電が壊れようが頓着しないであろう暮らしになると想像ができるのである。

ほかにも「汚部屋」男性の様子には

「メガネが指紋だらけでいつも曇っている」「靴が汚い。破れている」
「ハンカチやティッシュを持っていない」
「カバンが重く荷物が多すぎる」

などが見受けられる。

「汚部屋の兆候」の表れは、男性だけでなく、女性にも垣間見られる。

「バッグの中がぐちゃくちゃでいつも物を探している」
「バックや携帯につけているマスコットが汚れている」
「(部屋が散らかっているから支度に時間がかかり)毎回デートには遅刻する」

などが挙げられるので、上記のような癖がついていないか男性も女性も普段の生活を振り返ってみてほしい。

お手洗い後の“ゾッとする瞬間”

清潔感は衛生観念にもつながるものなのであることは言うまでもないのだが、ある34歳の女性会員から聞いたデート中の出来事がある。

お相手男性は、一流企業勤務のハイスぺであった。居酒屋デートの最中、彼がお手洗いに席を立った。

「あっという間に席に戻った彼の手が、濡れてなかったんです。その瞬間背筋がゾワっとしてしまいました」

トイレの手洗い場
写真=iStock.com/D. Lentz
※写真はイメージです

急いで彼女のいるテーブルに戻りたかったにせよ、「手が乾いていた」ということは、用を足した後、手を洗っていない、ということになる。男性がトイレで用を足したあと、そのまま席に着き、一緒の皿のフライドポテトを手で食べられるはずはない。もしかしたら、ハンカチで綺麗に手を拭き切って戻ってきたのかもしれないが、それにしても乾きすぎていたのだ。

あるいは、彼はハンカチを持っていなかったから、手を洗って、ビチャビチャの手で、席に戻りたくなかったのかもしれない。ただ、女性から見たら、ビチャビチャの手より、何よりおそろしいのは「乾いた手」だ。