徹夜翌日には20分の昼寝をする

徹夜中は、15~20分の仮眠を取りましょう。わずかな時間でも睡眠を取ることで、翌日の体や心、脳へのダメージが軽減されます。

徹夜翌日の過ごし方も重要です。昼休みに20分の昼寝をします。昼寝だけで本格的な回復は望めませんが、午後の仕事を乗り切るためには燃料補給が必要。あるとなしでは大違いです。午後は早めに仕事を切り上げて帰宅しましょう。

睡眠は貯金できませんが(寝溜めしても効果はない)、借金の返済、つまり睡眠不足をあとで補うことは可能です。帰宅後はすぐに布団に潜り込み、徹夜で不足した睡眠時間を取り戻しましょう。

裴 英洙(はい・えいしゅ)
医師・医学博士、MBA。ハイズ代表取締役社長。金沢大学医学部卒業、金沢大学大学院医学研究科で博士課程を修了。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了。著書に『一流の睡眠――「MBA×コンサルタント」の医師が教える快眠戦略』など。