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破綻とともに、役員就任。そこから修羅場が始まった -日本航空 取締役専務執行役員 大川順子さん
コーポレートブランド担当の役員、大川さんは、結婚、出産などのライフイベントを越えて客室乗務員を続けてきた。管理職に昇格したのは47歳の遅咲きながら、そこから数々の改革プロジェクトを担うことに。最大の仕事は破綻した会社の再生だった。
コーポレートブランド担当の役員、大川さんは、結婚、出産などのライフイベントを越えて客室乗務員を続けてきた。管理職に昇格したのは47歳の遅咲きながら、そこから数々の改革プロジェクトを担うことに。最大の仕事は破綻した会社の再生だった。
40歳を超えて出産し、戸惑ったのが子育て。夫や両親の協力を仰ぎ、万全の態勢を敷いたつもりでも、赤ちゃんは思うように“管理”できない――。そんなとき、山崎さんが感じた“仕事のありがたみ”とは?
37歳で女性初の執行役員となった山崎万里子さん。部下が育ってくれば自分の仕事をすべて任せて、新しい居場所を探して飛躍する。しかし専門知識が足りなくて壁にぶち当たったことも。そのとき選んだ道は……。
2015年初め、定年退職を迎えることになっていた尾田さんは、仕事の引き継ぎと実家のある北海道に戻る準備を着々と進めていた。いらなくなるからと、スーツも人に譲ってしまったあと、突然の役員拝命。それはまさに青天のへきれきだった。
六本木ヒルズのGoogle本社内にオープンしたばかりのGoogle Partner Plex Tokyo。このプロジェクトを統括するのが同社執行役員の仲條亮子さんだ。テレビの世界からネットの世界へ。華やかな経歴とは裏腹に実は努力の人である彼女が、メディアを志したきっかけとは……?
子どもを産んで職場復帰した初めての社員だった吉田さん。社内にロールモデルがなく、仕事と育児の両立には苦労したという。そんな自身の経験を元に、彼女が目指す“社員が欲張りな人生を送れる”「会社のあり方」とは?
パナソニック史上2人目の女性役員、小川理子さんにはジャズピアニストの顔もある。今は高級オーディオブランド「テクニクス」の責任者として、その才能の発揮が大いに期待されるが、若いころは特異な才能ゆえに周りとの摩擦を生むこともあったという。
人事担当の執行役員をやりながら、0歳と2歳の子どもを育てている吉田仁美さん。「難しくなさそう」という安易な理由でヴィックスコミュニケーションズに入社したが、仕事にやりがいを覚え会社が大好きになった。そんな中、キャリアのターニングポイントになった「新卒採用」の仕事を任されることに――。
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。