吉田 沙保里 (よしだ・さおり)

吉田 沙保里
レスリング選手・指導者
1982年10月5日、三重県津市生まれ。レスリング元全日本チャンピオンの父・栄勝から指導を受け、3歳の頃から一志ジュニアレスリング教室でレスリングを始める。三重県立久居高校、中京女子大学(現・至学館大学)卒。名誉修士。アテネ、北京、ロンドンオリンピック金メダル獲得。ロンドンオリンピックでは日本代表選手団旗手を務める。世界選手権は2002年、03、05、06、07、08,09、10、11、12、13、14、15年優勝。世界大会(オリンピック+世界選手権)における前人未到の16連覇を果たし、ギネス世界記録に認定される。アジア競技大会も釜山、ドーハ、広州、仁川と4連覇達成。2012年国民栄誉賞受賞。2016年リオデジャネイロオリンピックで日本選手団主将を務めた。
吉田沙保里流「本能に従う雑念の消し方」
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仕事もレスリングも最後は戦う覚悟吉田沙保里流「本能に従う雑念の消し方」

吉田 沙保里

吉田沙保里、勝ち続けるにはなぜ「悩まない力」が必要なのか?
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吉田沙保里、勝ち続けるにはなぜ「悩まない力」が必要なのか?

吉田 沙保里

片手でも戦える――。左手の脱臼骨折の吉田にかけた父親の言葉。本当に片手で試合に出場して優勝。嫌でもメンタルは鍛えられると笑う。

吉田沙保里「相手のケガ」を攻めるのは卑怯なのか?
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吉田沙保里「相手のケガ」を攻めるのは卑怯なのか?

吉田 沙保里

勝負の世界で最後にものをいうのはハングリー精神。勝ちたい気持ちが強いほうが勝つ。リオ五輪は勝ちにこだわると吉田沙保里選手。

吉田沙保里「霊長類最強女子」をつくった吉田家のオキテ
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吉田沙保里「霊長類最強女子」をつくった吉田家のオキテ

吉田 沙保里

レスリングをやるのは吉田家に生まれた人間にとっては当たり前のこと。ウチはウチ、ヒトはヒト。吉田家には吉田家のやり方がある。

吉田沙保里「4連覇へ向けて」最大のライバルは
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吉田沙保里「4連覇へ向けて」最大のライバルは

吉田 沙保里

どんな素質があっても練習を怠っていたら絶対に勝てない。どうしても勝ちたいというライバルがいれば練習で手を抜くことはなくなる。

吉田沙保里が最大の挫折から復活した「母の言葉」
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吉田沙保里が最大の挫折から復活した「母の言葉」

吉田 沙保里

公式戦119連勝中の北京五輪の半年前、ワールドカップ団体戦で敗戦。最大の挫折から立ち直りのきっかけを与えてくれた言葉は。

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