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コメ高騰を「JAと農水省のせい」で終わらせていいのか…価格が下がった今、現役農家が問う犯人探しの危うさ
岡山県産の新米を扱うスーパー。前年同時期より4割近く安価で販売している=2026年9月8日、岡山県岡山市南区築港新町
昨年12月をピークに、コメの価格は少しずつ下がってきていました(出典=農林水産省「
米に関するマンスリーレポート
」を基に筆者作成)
コメの小売価格は、今回の高騰前は長らく5kg2000円前後と安価に推移していました(出典=農林水産省「
米に関するマンスリーレポート
」を基に筆者作成)
シェアと価格形成力について論じる場合、需給バランスが大きく影響するため、需給を代替する縁故米・自家消費も分母に含めています(出典=農林水産省「米をめぐる状況について」を基に筆者作成)
コメの収穫は年1回であり、しかも収穫してみるまで品質や収量がはっきりわかりません。また食品ですから、収穫後に売買相手を探していたのでは遅く、事前に取引をするため、必ずしも収量が価格に反映されないことがあります
※写真はイメージです
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