二段ベッドが並ぶ車内、課題は「狭さ」
さながら「動くカプセルホテル」に限りなく近い。正直、空間の狭さは否めないが、横幅、縦の長さ、ベッドと天井までの高さは安全基準に準拠したうえで、最大限の広さを確保している。
上下2段の変形型シートの仕組みは簡単なように見えて、実は複雑な構造をしている。高知駅前観光はこの構造で特許を取得しているほどだ。他社が追従できない優位性を生かして、通常運行と並行して、バス会社向けにフルフラットシートも有償提供する予定だという。販売は1ユニット(上下2座席)単位で、価格は1ユニットあたり約400万円程度、バス1両に最大12ユニット(24座席)を設置可能。
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