楽しんで、かつ結果に結びつけてほしいという願い
こういった生徒主体の行事について、先生方は何を思うのでしょう。田村聡明校長は、「生徒がすごく楽しそうに取り組んでいることは純粋に嬉しいです。ただ、楽しく活動していればOKかというと、そういうわけでもありません。楽しんで、かつ結果に結び付けてほしいと願っているのです。外から見えやすい結果は、大学合格や成績ですが、それだけではなく、生徒自身が内面的な成長を実感したりソフトスキルを身につけたりといったことも含んでいます。難しいのは、たとえ同じ体験をしたとしても、生徒が何を受け取るかはそれぞれ異なること。まさに100人いたら100通りあります」と語ります。
「どんなことを受け取ったか」を生徒に尋ねたいが、面倒くさがられないようにグッとこらえて見守っているという田村校長。
先生方に見守られながら、思い切り、自身の打ち込みたいことに邁進している生徒たちの様子がありありと浮かび上がりました。


