今は焦る必要も嘆く必要もない
GW開けの5月中旬から6月にかけて、体調を崩しがちだったり、勉強のモチベーションが下がってきたりしたら、これまでの勉強のやり方を疑ってみてほしい。実は、新五月病はそれに気づかせてくれる良い機会でもある。受験勉強がスタートしたばかりの4年生なら、今ここで修正できれば、この先の受験勉強が安定するし、5年生ならこの先に待ち構えている大きな壁を乗り越えられるようになる。
6年生でつまずく場合は、基礎がまだ盤石ではないために応用問題に手が出ないという状況なので、基礎を徹底することが課題になる。間違いや弱点に気づくことができれば、それを改善していけばいい。6年生の今の段階でこんな状況だなんて……、と焦る必要も嘆く必要もない。入試本番まで、あと9カ月もあるのだ。2カ月ほど後には、夏休みという大きな山が待っている。それまでにできるだけ早く軌道修正しておこう。

