動かない肩を救うセルフケアとは
転んで肩をぶつけてしまった。そんな思い当たる原因もなく、ある日、肩の痛みや動かしづらさを感じるのが五十肩です。左右片方に出るとは限らず、両肩同時に症状が出ることもあります。我慢せず、整形外科を受診しましょう。
一般的に五十肩は患者さんの状態を3つのステージ「炎症期(急性期)」「拘縮期」「寛解期」に分類し、治療方針が提示されますが、実際はそんなに単純ではありません。
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