幼児が最初にかかり、軽症だが細菌をまき散らすパターン

これは典型的なパターンで、家庭内で最初の症例となるのは幼児ということが多い。しかも、幼児は軽症で、無症状に近いケースも多いのです。この例の4歳の子のように、これまでマイコプラズマに感染したことがなく免疫がついていない人は、軽症のわりにたくさん細菌をまき散らすことに。そして、家庭にバーッと広がってしまいます。

現実的に考えて、4歳の子の症状があやしいと思っても、ずっとマスクを着けさせるわけにもいきませんよね。もうひとつ、家庭にマイコプラズマが入り込むルートとしては、学童が学校で感染し、家に持ち込むパターンがあります。