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カレーほど摩訶不思議な料理はない。
食品会社で新商品を企画・開発している岬美恵は、名門中華店の子息でありながら、カレーに人並みならぬこだわりを持つ神谷正人と出会う。カレーへの情熱が溢れる「カレーマン」との出会いで、美味しいカレーを模索していけばいくほど、カレーの奥深さに圧倒される。
実在のお店で、実際に食べられる本格的なカレーがたくさん登場する、唯一無二のカレー漫画。
コミック『カレーマン』第1話前編をお送りいたします。
©はしもとみつお・宮﨑克／小学館
神田カレーグランプリ3年連続決勝進出の実力店の鼻腔をくすぐる香りの秘訣――『カレーマン』第1話 前編 ｢コミック『カレーマン』｣
『カレーマン（1）』（小学館）
- 著者 はしもと みつお
- 原作 宮﨑 克
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漫画家代表作に『STATION』（原作：大石賢一）、『築地魚河岸三代目』（原作：大石けんいち、鍋島雅治、久和かずと）、『医者を見たら死神と思え』（原作：よこみぞ邦彦）、『徘徊先生』（原作：伴茶 彰）、『カレーマン』（原作：宮﨑克）（小学館刊）、など。 -
漫画原作者宮崎まさる、写楽麿などの名義で活動している漫画原作者。 代表作に『100万＄キッド』（宮崎まさる名義、作画：石垣ゆうき）（集英社刊）、『人形草子あやつり左近』（写楽麿名義、作画：小畑健）（集英社刊）、『ブラック・ジャック創作秘話～手塚治虫の仕事場から～』（作画：吉本浩二）（秋田書店刊）、『カレーマン』（作画：はしもとみつお）（小学館刊）、『がんばりょんかぁ、マサコちゃん』（作画：魚戸おさむ、協力：赤木雅子・相澤冬樹）（小学館刊）など。
