「夏はジャケットいらずで過ごしたい」働く女性の本音
炎天下のオフィス街、満員の通勤電車、節電中の社内。30度をゆうに超えることがめずらしくなくなったこの時季の日本は、働くわれわれにとって過酷なシーンがいっぱい。さらにフォーマル感が求められるシーンともあれば、ジャケットが必要なこともあるでしょう。
一方で「夏はできるだけ重ね着は避けたい、けれどジャケットを脱いでしまうときちんと感に欠け、なんとなくサマにならない」と感じるキャリアは多い。そこで、多少着くずしてもいいデスクワークや社内での打ち合わせにも、仕方なくジャケットを着用する人もいるのだとか。
しかしながら仕方なく羽織るジャケットほど、他人の目に疲れて映るものはなく、着ている本人も快適なはずはありませんから、そろそろ本気の打開策を知りたいですよね。本音を言えば、まず自分が着ていて心地のいいものでありながら、きちんとした印象もキープできるデザインがマスト。さらに、ケアが簡単なのにカジュアルに見えないジャケットいらずなトップスがあったら最高です。
では反対に、夏に着ると損をする仕事服ってどんなものなのでしょう? 実は意外と皆が着がちなあのアイテムが、アラが出やすかったりするのです。