澄んだ空気が気持ちいい冬のある朝。帝国ホテルのパークホテルダイナーにて、PRESIDENT WOMAN初となる「朝活イベント」が開催されました。テーマは「役職別・女性リーダーに必要なスキル研究」。女性リーダーを増やすには? 管理職として活躍するために必要なこととは? さまざまな業種から集まった11名の参加者を迎え、なごやかに繰り広げられた朝活の模様をお届けします。

女性管理職の幸福度は高い!

くしくも朝活イベントが開催された日の前日、2019年の「ジェンダー・ギャップ指数」が発表され、日本は前年の110位から121位へとさらに後退したことがニュースになりました。まだまだ女性のリーダーが少ない日本のビジネスシーン、現場で奮闘する女性たちの生の声が飛び交うイベントがスタートしました。

ディスカッションのための材料としたのは、『プレジデント ウーマン プレミア』2020年冬号の特集。7名の女性リーダーへのインタビューと、現役女性管理職385名へのアンケートから、女性管理職に必要とされるスキルを考察した記事です。

「どんなアンケートをとっても、半数前後の女性は『管理職にはなりたくない』と答えます。オファーを受けたときは不安も大きいですね。けれど、なってみると幸福度は高く、課長、部長、役員とステージが上がるごとに幸福度も上がる。この傾向も、やはりアンケートから明らかです。だから臆せずに階段をのぼってほしい」と編集長の木下。

本記事のアンケートで、管理職に必要なスキルの1位となったのが、『自分の感情のコントロール』。さらに、いただけない管理職の振る舞いとして挙げられたのも『人前で感情的になる』でした。ともすると感情的、ヒステリック、といったレッテルを貼られがちな女性。参加者の皆さんはどんな工夫をしているのでしょうか。