直美のみなしご設定が描いたこと

あるとき、直美たちが看護実習を行っている大学病院に、村上穂乃果さんが演じる「夕凪ゆうなぎ」という女郎が担ぎこまれてきた。客が服毒による無理心中を図ろうとしたのである。医師は夕凪には目もくれず、客の男性の治療を優先するが、男性は死亡。夕凪、本名「セツ」は、直美の手厚い看護を受けて、一命を取り留めた。

新生児を腕に抱く女性
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当初は投げやりな態度だったセツも、直美の優しさに心を開くようになる。直美は、自分の母親は女郎で、男と逃げた末に生まれたのが自分だとセツに打ち明けた。