手抜きじゃなく「手間抜き」

私は2016年1月に料理研究家の先生から教わった、「冷凍食品を使うことは手抜きじゃなく『手間抜き』」という言葉に感動して、以来、この言葉を使って、冷凍食品を使って時短をしている方々を励ましてきました。その背景には、とてもメリット満載で食生活に貢献している冷凍食品を悪く思わないでほしい、という「冷凍食品愛」がありました。

なので、業界の方々の共感も得て、日本冷凍食品協会はじめ、この10年いろいろな場面で発信される言葉になりました。昨年、協会は「手間抜きレストラン」と題したイベントを開催し、その中で、「手間を分け合う」という名言も誕生しました。

つまり、製造するメーカーと消費者とで、食品の下処理、加工・調理の手間を分け合っているという発想です。

食事作りも食べることも、苦痛ではなく快適で毎日楽しい。おいしさを目指して冷凍食品業界も生活者の皆さまも、みんなで協力し合っているとイメージすることは、とってもハッピーですね。

編集部員が息子に作った筆者おすすめの冷凍フライのロールパン弁当
プレジデントオンライン編集部撮影
編集部員が息子に作った筆者おすすめの冷凍フライのロールパン弁当

さまざまな活用アイデアで楽しく

最後に、冷凍食品の活用アイデアは、日本冷凍食品協会のPRサイト「冷食オンライン」、日本冷凍めん協会の公式サイトをはじめ、各メーカーサイトにも満載です。ぜひご活用を。

先日、ラジオ出演した際に、「いま、お弁当を作るとしたら?」と聞かれ、ロールパンをカットしてバターを塗り、カット野菜のキャベツなどと自然解凍OKのフライをはさんで完了、と答えたら、やけに受けました。お弁当におかずで入れることしか考えなかった! と驚かれて、こちらも驚いた次第。ソースオンのフライやソースインのフライを使えば、小分けのソースを持参する必要もなくて、朝の支度がとてもスピーディになります。

また、「むき枝豆」の活用もご紹介。彩りアップ、たんぱく質アップに活躍すること間違いなし、です。