あなたはどのタイプか
不登校支援においても、子育て塾においても実際に親御さんにやってもらっています。
「最近、とくに過保護気味かもしれないな」
「上の子に対しては過保護だけど、下の子に対しては言いなり度が高かったな」
というように、診断時の子育てを振り返るためです。
必ず4つのタイプのいずれかになりますが、バランスが取れているときは4象限の中央部分に位置します(「スダチタイプ」と呼んでいます)。理想に近づけるために気を付けたいポイントは、それぞれのタイプによって異なります。ですから、最初にご自身の子育ての傾向を知っておくことは重要なのです。
「タイプ診断」としていますが、タイプを確定するものではなく、傾向を見るものです。結果に一喜一憂する必要はありません。
また、小学生用と中学生用に分かれてはいますが、子どもの発達や特性には個人差がありますし、地域性等の要素は考慮されていませんので、あくまでも一つの参考としてとらえてください。経験したことがないケースなど答えにくい質問もあるかもしれませんが、その際は一番近いものを選んでいただければOKです。
タイプ診断を行うタイミングによって結果が変わるのも普通です。一度診断して終わりではなく、ときどき振り返ることをおすすめしています。
こちらから簡単に診断ができます。完全無料で、メールアドレスの登録等も必要ありません。
【小学生用】
https://parenting-type-diagnosis.vercel.app/
【中学生用】
https://parenting-type-diagnosis-jh.vercel.app/
愛情としつけのバランスが大事
いかがでしたか?
すべての方が必ずどれかのタイプになりますが、中心の位置に寄っている場合はバランスの取れた「スダチタイプ」です。スダチタイプは、愛情としつけのバランスが良く、自立した子に育てるスキルが高い育児スタイルだと考えています。
とはいえ、スダチタイプだから完璧ということでもありません。現在は良い傾向にあることに自信を持ちつつ、将来にわたって維持またはより良くしていくために、本書の内容を活かしていただければと思います。
本書でお伝えする3つのルールは、すべてのタイプに共通しています。ただ、とくに気を付けたいポイントがタイプごとに異なります。ポイントを意識して重点的に行うようにすれば、より効果が高いはずです。
このような前提のうえで、各タイプの傾向と、それぞれ気を付けたいポイントの概要を押さえておきましょう。


