金城 実(きんじょう・みのる)
医学博士
日本予防医療協会代表理事。岡山大学医学部卒業後、麻酔科に入局。ニューヨークのアルバート・アインシュタイン医科大学に留学し、医学博士号取得。帰国後、岡山大学医学部付属病院麻酔科病棟医長として最先端テクノロジーを駆使した治療に携わる。1996年、予防医療の実践のため大学病院を辞し独立。2003年にMDジャパンを設立し、「医者がすすめるメディカルダイエットプログラム」を研究開発。2011年より予防医療的な視点から企業への健康経営の提案を開始。2014年、実践的予防医療の人材育成のため日本予防医療協会を設立。2020年4月より沖縄県知事政策参与就任。