- ライフ
- #ダイバーシティ
- #育休
社員たちが声を上げやすい、ネスレ日本の「グローバル」な働き方【後編】
ネスレ日本で2010年に導入された「イノベーションアワード」は、自ら考えた新規の取り組みを応募し成果を競う“社員が声を上げる”仕組みだ。こうした変革を先頭に立って進める同社の高岡社長は、日本的経営にメスを入れることで、旧態依然とした人事と営業の改革に挑む。
ネスレ日本で2010年に導入された「イノベーションアワード」は、自ら考えた新規の取り組みを応募し成果を競う“社員が声を上げる”仕組みだ。こうした変革を先頭に立って進める同社の高岡社長は、日本的経営にメスを入れることで、旧態依然とした人事と営業の改革に挑む。
キットカットやネスカフェでおなじみの、世界最大の食品企業・ネスレ。神戸に本社を置く日本法人では、“人事が8割”という社長のもとで社員たちが声を上げやすい環境が着々と整えられている――。
仕事でリーダーを目指し、高みを目指して生きる。情熱を持って働き続けたい、女性のためのサイトです。