快適性、機能性を調和させた
住まいの“新しいカタチ”

「エネルギーを消費するくらしから、生み出すくらしへ」──これを基本コンセプトとする「エコ・コルディス」。その環境性能を支えるのは、大容量の太陽光発電システムだけではない。昨年、エコプロダクツ大賞を受賞した「家まるごと断熱」や「エコナビ搭載換気システム」なども見逃せない技術だ。

「家まるごと断熱」は、家全体を断熱材で包み、快適な温熱環境を実現するもので、これにより外気と比べて夏は涼しく、冬は暖かい床下の地熱を有効に室内へ取り込むことができる。一方、「エコナビ搭載換気システム」は、建物の内外温度を計測して換気を自動制御する仕組み。熱のロスを抑えることで、いっそうの省エネに貢献する。

重要なのは、いずれの技術もエネルギーの有効活用をサポートしながら、同時にくらしの“快適性”を向上させている点だろう。確かにこれからの住まいにとって高い環境性能は不可欠な要素だ。しかし、そのために生活の質や心地よさが損なわれるようではあまり意味がない。

そうした観点からも、快適性、機能性を見事に調和させた「エコ・コルディス」は、価値ある住まい。今年創業50周年を迎えたパナホームがこれまで培ってきた技術やノウハウを結集した住まいの“新しいカタチ”といえそうだ。